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Jolly Phonics

アルファベットは大文字からだと思っていませんか?

実際に大文字を使用する頻度は英語全体の

どのくらいでしょうか?実は2%にも見たないのです。

文頭の大文字、わたしは"I"、そして、固有名詞"USA"、"UK"など。

なのに、大文字から覚えませんか?その次に小文字へ。

最後にそれぞれの音、フォニックスを学ぶ工程ではないでしょうか?


その時点でお子さんはもうアップアップ。

英語が得意なお子さんは問題なく乗り越えられる部分も、

ちょっとしんどいお子さんには小文字が出てきた時点で頭がいっぱい。


なのにその上『音』だなんて・・・


そんな苦労をしている子たちを見てきたわたしは、

フォニックスと文字に四苦八苦しているお子さんを

少しでも楽にしてあげたい・・・から、

フォニックスの旅(学習)に出ました。


d + o + g = dog といった、


それぞれの足し算で読めるようにする

フォニックスは苦手な子にはいつまで経っても、

ドゥォーッグとなりません。

しかも、それぞれの音が覚えられたらという仮定つきです。

次に、

Dの名前から引き算をして、

フォニックスを学ぶ方法もあります。


D(ディー)- イ= d,d,d といった引き算のフォニックス。


でも、音の足し算が難しいお子さんには、

音の引き算だって難しい。


そこで、ようやく辿り着いて納得したのがJolly Phonicsです。


まずは音から覚える。(⬅️ここ、とても大切)


音は日本語のストーリーの中で印象をつけてインプットします。

だから、すぐに音と文字がくっつくのです。


幼児さんでもすぐに音を出すことができますよ。

次にその音を合わせて文字を読むことも可能にしてくれる

魔法のようなJolly Phonicsをぜひ体験してください。


今までフォニックスの時間になったら、

それまでやる気いっぱいの目で取り組んでいた

お子さんのやる気モードがDownしていたのに、

このJollyの時間も引き続き大好きな時間に!


NEICはいろいろなお子さんに合わせて、

たくさんの引き出しを用意しています。

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